不景気を乗り越える(▼皿▼)

もう不景気になっています(;一_一)

 こんにちは、仕事の効率化、時短化が自分の課題になった修行僧です。コロナ騒ぎで一気に不景気になりましたね。私の実家も、住設機器が届かず、工事が止まっています。

 ただ一つ言えるのは、去年の夏あたりから不景気の予兆は「あったよな」というのが修行僧の感想だったりします。去年の夏は「中国がプラごみを買わなくなった」のが理由で古家の解体、ゴミの処理費が一気に跳ね上がったのが印象的でした。

 本日はそんな、不景気の状態ですがこんなときに役立つ「気の持ちよう」を書いて見ようと思います。

目の前のことに集中する

 不景気なると、メディアや周りの人々は無意味に「不安」を煽ります。これはリーマンショックの時に私が経験済みです。勿論、「不安になるな」とか、「大丈夫だ」とか無責任なことを言うつもりはありませんが「不安」になってもあなた自身のやることは何もかわりありません。

 仕事人であるならば「仕事」に集中する。成果を出すことに全力を傾ける。時間内に仕事が合わって帰ってまだ余力があるなら副業でさらに稼ぐことに集中する。

 就活の学生さんならば、一枚でも多く履歴書を書いて、ブラッシュアップするように努力する。面接に行けるのなら面接の回数を増やして、自分のしゃべりかた、立ち居振る舞いを研究する。

 共通して言えることは「行動を止めないこと」です。日々のルーティンワークがリズムを作って、生活を整えていきますからね。

不景気はその「動きを止める理由にはならない」ということです。

勉強する

 不景気のときだけではないですが、今のコロナ騒ぎと今後の不景気で、「残業」は少なると思います。

 ブログやYouTube界隈で成功、活躍されている方々は例外なく「勉強」されています。今、勉強されていない方はこれを機会に勉強癖をつけてみるのもいいかもしれません。

 修行僧は個人的にリベラルアーツ大学の両学長、もふもふ不動産、などの動画を勉強がてら見ています。両学長の動画では「簿記」「FP」の資格をお勧めされていました。

 資格というと、「資格商売だ」「約にたたない」と否定をする方が多いですが、勉強する理由なんてなんでもいいわけで他人にどういわれようが自分のために得になるんであればなんでもありです。

 個人的に否定する人たちは「言うだけ言って、なにも行動していない人」と勝手に思っています。(笑)

万が一「解雇」されてしまったら、、、

 そうは言っても、自分の会社が潰れてしまうことも確率的に0ではありません。私もつい先月までは、「無職のブログ書いてる人」でした。運よく今の会社に入社できたものの有期雇用契約のため、期間終了後に「fire」される可能性もあります。

 ちなみに、「そうなったとき」、私は友人の「ゴミ屋」さんに就職しようと思っています。給料や休みはあまり期待できないまでも定期的に「収入」を得られることがまず大事ですからね。

 どういうことかというと、人手不足の業界に行けば多くを求めなければ就職のチャンスはあるということです。これは新卒時に150社周った私が断言します。

 そのあとに関しては、自分でまた再起をかけたいのならその時に向けて「勉強」して準備する。入った会社が気に入ればそのまま「賢明」に仕事する。

選択は人それぞれです。

どうぞご参考までに、ではまた後で(*´ω`)