修行僧、インドへ行く。ハイデラバード→ハンピ編

 皆様、おはようございます。インド旅の初日、ハイデラバードで腹ごしらえをした後にゴールコンダフォート、チャルミナールと観光して夜に寝台列車で移動してハンピに行きます。

 空港から近くの地域は発展がめざましく、街並みは都会チックですがこれから行くゴールコンダフォート・チャルミナールはインドの古くからある風景そのままに観光施設となっています。

 インドの歴史を感じていきたいと思います。

ゴールコンダフォート砦

ゴールコンダフォート砦

 古代の王様のお城だそうです。山や地形を生かして他国からの侵入に備えた砦にしたようです。歴史を感じさせてくれる場所です。

 たくさんの人で賑わってます、芝生になっているところは寝転んで休んでもいい場所のようで家族で団らんしていたり、昼寝をしている人がいました。贅沢なお昼寝スポットです。

 インドでは野良犬はよく見ますが観光施設でも例外ではないようです。(笑)

 石積みの城壁です。日本にいるとお城とかに行かない限り見れませんが、インドはそこかしこに世界遺産があるのでたくさん見ることができます。ちなみにこの城壁は鳩のお住まいになってました(笑)

いざ建物内に・・・(*´▽`*)

 天井の画像です。真ん中の印の真下だけ、音が反響するようになっている不思議な作りです。

 石碑にはご丁寧に英語の説明もあります。

 建物を支えている柱ですね、石でできているはずなのですが、上の部分が綺麗にアーチを描いていてとても興味深いです。当時にから石を加工する技術があったのかと思うと驚きですね。(*´▽`*)

別の角度からもう一枚です。

 途中で可愛いお子様の写真を撮らせていただきました。

 昔の武器庫だそうです。今は中で休憩できる場所になっていてアイスや飲み物も買えます。昔の建物をそのまま使えるのはすごいですね。この場所だけではなくインドは地震がない国なので古代からの建物そのまま商業施設にしたりして長くしようしているとのことです。もちろん新しい建物もありましたよ。

完全に物置になってますね(*´▽`*)

 ねんきが入ったアイスの看板ですね(*´▽`*)、右側は旅に同行した方々が写っているので加工しました。

 作業の邪魔にならないように、後ろから撮らせてもらいました。使っていモルタルの粒の大きさがきになりました(笑)左側は作業が終わっていて、丁寧な仕上がりですね。

建物内の廊下ですが、何かのゲームに出てきそうなところですね。何とも言えない気分になりました。

 旅の初日から、既にインドのスケールの大きさに圧倒されていますが、インドでしか見れないものを自分の感覚であったり、インスピレーションが敏感になる感覚になりました。他にも画像はあるのですが全部載せると大変なので控えておきます。

チャルミナールへ移動♪

 夕方頃にチャルミナールに着いたのですが、建物がデカすぎて上手く取れず(T_T) インドはスケールがデカすぎますね(笑)

 無理やり上の部分を写しました(笑)この建物の下の部分は出店がたくさん並んでいます。

 民芸品とか、子供向けのおもちゃがメインですね。

一部を撮影させてもらいました。

チャルミナールの近くの通りです。

 建築現場に通りかかったので一枚パチリ(*´▽`*)実はこのお二方女性です。頭の上にかごをのっけてその中にブロックを10キロぐらい載せて資材運びをするとのこと、私は絶対にできません( ;∀;)

観光後は鉄道の駅に移動してハンピに向かいます。

 ハイデラバードで観光した後は、ハンピに移動するために鉄道の駅に行きます。

 プラットフォームもでかいですね(笑)ちなみに今回乗る寝台列車は38両編成でした。実は修行僧、寝台列車は人生で初めてだったの密かにウキウキしてました。

駅舎の一部です。とっても綺麗ですね。

自分たちの載る列車に向けて移動です。

プラットフォームに着きました、電車の端っこが見えないですね。自分たちの載る車両までがまた遠いです。( ;∀;)

 この車両はゼネラルという車両で座席しかない車両です。中には数時間立ったままで次の駅まで行く人もいるということです。

 無事に自分たちが乗る車両までたどり着きました。ここまで約5分ほど歩きましたが38両編成はながいですね。一日歩き回ったこともあり。寝台の画像は撮りそびれました(笑)

 この電車で明日の朝はハンピ近郊の駅に着くことになります。次回は寝台列車から駅について、ハンピの周りを散策するところまでをブログに書きたいと思います。

本日もありがとうございました。