皆様、こんばんは。
最近は転職活動しつつ、読書に励む生活をしている修行僧です。
実は昔から悩んでいたことというか直したいことがありました。それは「物事に集中して取り組むこと」です。修行僧はこれが非常に苦手でした。そんな中で面白そうな本に出合いました。
結論 マルチタスクをやると生産性が落ちるらしい。
まだ読んでいる途中なのですが、読んでいて確かにと思える部分が多かった。特に私は中途半端に作業をして、どの作業も完全に終わらずに一日が終わるというようなことが多かった気がしています。
周りの先輩社員の方々は実際、どうしていたのかはわかりませんが、自分は今までの仕事ぶりを振り返って反省というか、考えさせられています。完全に読み終えたら感想をまたブログに書いてみたいと思います。
本文の一部抜粋ですが、、
神話 マルチタスクを続けていると成功する。
現実 マルチタスクを続けているとミスをする。
とありました。ミスが多かったのは事実です。ああ恥ずかしい( ;∀;)
メモを取って、その日のやることリスト(時間割)を作ることの効能 現時点での方法
今思うと、まだまだ駆け出しというか仕事に慣れていない時期は先輩社員に一日のやることをメモに書き出してみるというのをおすすめされました。これはよく考えるとすごく理にかなっていると今更ながらに思いました。
やることリストを作ると自然といつに何をやるという大まかな時間割ができるので、午前中は○○の作業をやるとか、午後は○○の作業をやるというようにその時間に集中すべきことも把握できます。今思うと、かなり理にかなっていることだった思いました。
マルチタスクをしている人がかっこよく見えていた(勘違いしていた)
もともと私は器用なほうではなかったので、一度に違うことを何個もやれるような神業はできませんでした。アルバイトや社会人として働いているときもそれは同じだったと思います。電話を取りながら、PCでほか文書のタイピングをしている上司を見て無意識にかっこよく思っていたのかもしれません。ああ恥ずかしい(*´ω`)
おそらく当時の上司は一つのことに集中していてその作業の中に電話を取りながらPCでタイピングしていたんだと思います。
全く浅はかでした(笑)
今後、ビジネスで成功したいなら鍛えたいスキル(自分的に)
本を読んだからと言ってすぐに変わるとはおもいませんが、私の今後の成長過程において、絶対に必要になってくると思うのでこの本は読了して自分の血肉にしたいと思います。
本日もありがとうございました。