皆様、こんにちは。
転職活動中の修行僧です。年齢の壁にめげずに少しづつ前進しています。人手不足と言っても新卒さんにはかないませんね( ;∀;)
AIとの付き合い方を考えるべき時に来た。
本日はツイッターでとても興味深い記事を発見しました。blogとかYouTubeで有名な「イケハヤ」さんがツイートしていた記事で修行僧はちゃっかりリツイートしました。(笑)
https://www.businessinsider.jp/post-205258?fbclid=IwAR2-eudjuy-Tcco_zp0xxV7zzNVWlzC7BkAjpwUfolSGKiyGCpYbQRxpcK0 イケハヤさんがリツイートしてた記事 「口コミからバズ記事生むAIライター。取材も人件費も不要で約300倍成長」 BUSINESSINSIDERより
取材不要、人件費不要 ( ゚Д゚)
最近ではAIが口コミを学習してバズる記事を書いているようです。ITの技術が業務の効率化をはかり生産性をアップさせた事例として、とっても見習うべきだと思います。現実として事業を行う中で特に「人件費」これが一番、経営者の頭を悩ますことです。大企業だとか、中小零細企業だとかはあまり関係がありません。経営者の使命として一従業員の生活を守ることは当たり前の話だったのかもしれません。ですが最近は従業員を定年まで雇用できないことを見越して早期に解雇をして行く企業も増えてきました。人員が減ることによって、一日にこなせる業務量が減ってしまいますが、今回の記事のようにAIがこなしてくれる仕事の量が増えれば「企業として生産性アップし、事業の繁栄を図れるんだろうな」と素人ながらに考えました。
工務店の仕入れ台帳作成にAIが必要
修行僧は今まで営業職として、仕事をしてきました。物を売るのが仕事なのでAIとかは全く無縁の世界だと思っていたのです、しかし、実家に戻って経理部長(母)が仕入台帳作りに苦労している姿を見たときに思ったのです。「この仕事、AIがやったらもっと正確に、早くできるんじゃね(=゚ω゚)」と・・・。だって人間がいちいち手入力で仕入れ部材の日付、金額、入金日、請求日、その他諸々をエクセルで埋めていくんですよ。正直、時間が幾らあっても足りないですよ、それに数字だって不正確になって行きます。仕入れ台帳から読み取れる粗利率が工務店経営にはとても重要なんでなんとか自動化して効率化できないのかと思った瞬間でした。
具体的にどうやるの?
完全に素人考えなので「考えが浅い」「実現不可能」だとかという突っ込みは受け付けません(笑)2020年になった今でも建築、不動産業界はFAXや紙の請求書、領収書を使用しているところが多いです。そこで紙の請求書を利用するのです。請求書、領収書をスキャンすれば仕入台帳を作るための「要素」は大抵、記述されています。スキャンすることでその要素を読み取り、あとは自動でAIくんに仕入台帳を作成してもらうという流れです。実質人間は請求書をスキャンするだけであとはその請求書を保管しておけばいいということになります。うーん何とも浅はかだけど、実現出来たらめっちゃ楽だろうな・・・( *´艸`)
ちなみに、そもそもAIとは?
今更感満載ですが、調べてみました。 “AI(人工知能)とは、『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。 ”ウイキペディアから引用
(+_+)日本語が難しすぎますが、修行僧は勝手に「機会に学習させて、人がやってたことを代わりにできるようにする」ことねと解釈しました。今度本でも買って読んでみようかな、、、。
記事に書いてもありますがまだまだ倫理的な問題もあるようで、課題が多いのも確かです。ですが、距離を取って、全く無関心でいると時代に乗り遅れるような気がするので能動的にどうゆうものなのか、勉強してみようと思いました。
イケハヤさんブログ記事のヒントを頂きありがとうございました。