ポスティングは犯罪ではない話

今も有効な「売り求む」チラシ

 こんばんは。東京都の青梅、羽村、福生を中心に活動する不動産営業マン修行僧です(^^)/

 コロナ騒ぎの中でもできることを毎日積み重ねています。自粛自粛の毎日だと気が滅入ってしまいますがコロナ感染には十分に注意してください。

 こんな時期でも毎日ポストには「新聞」「チラシ」などの紙の媒体が投函されていますね。私も都内の不動産会社で修行しているときは毎日のようにポスティングをしていました。

 気を付けなければいけないのはこのポスティングという作業ですが、「仕事をやった感」が簡単に得られてしまうので「やりすぎ注意」と自分は考えています。

 というか自分は不動産業者なので、ポスティング業者に業務を依頼することを考えています。チラシを撒いている時間を他のこと【税金や建築の勉強】に充てる予定です。(=゚ω゚)ノ

 今日はたまにポスティングをしていると【特にマンション】住民の方に怒られたり、警察を呼ばれたりすることがありますが「ポスティングは犯罪ではありません」というお話です。(=゚ω゚)ノ

ポスティング事態を取り締まる法律はない!

違法ではないけれど、ちゃんと確認することが大事

 修行時代(今もですが)は入口等にチラシお断りとか書いてあっても、チラシを撒かせていただいてました。

 ただしそれでも、個人のポストに「チラシお断り」とあったらそこは避けるようにしていました。さすがにそこまで撒くとクレームになってしまいますからね。(*´Д`)

 ちなみにポストを備えているとはどういうことになるのでしょうか?弁護士ドットコムからの一部引用です

ポストを備えているということは、ポスティングによる配布物の配布のための立ち入りについては、黙示の承諾があると思われます。”八坂 玄功弁護士のお答えより

という解釈ができるようです。

だからといってもしっかりと断るという「意思表示」をしているところには入れないようにしないといけませんね。

修行僧はポスティング中に警察の厄介になったことがあります(*´Д`)

結末はとっても意外なものでした(笑)

 その時もせっせとチラシを撒いていました。とあるアパートで巻いていた時のことですが、一人の男性住人に捕まってしまいました。

 今でも思うのは、ただ単に運が悪かったなと考えています。その時は「撒くな」と言われたので謝ってすぐに立ち去ろうとしたところ、修行僧は腕を掴まれてしまいました。

 その男性から言わせると、「犯罪行為をしてるんだから、俺の現行犯逮捕なんだよ( ゚Д゚)ウマー」ということでした。( ゚Д゚)そのとき修行僧は頭の上に「?」マークが10個ぐらい浮かんでました(笑)

 とりあえず、腕をほどこうともみ合いになり、相手の方の眼鏡と私の眼鏡が地面に落ちてしまい、お相手は「傷がついた」「レンズが外れた」「弁償しろだの」騒ぎだして警察をよぶことになりました。

ちなみ、最初に手を出したのはすべてお相手の住人です(笑)

おまわりさん到着♪パンパヤパーン(^^)/~~~

 修行僧はおまわりさんが到着する間に他のところでチラシを撒いていたので、現場に到着した時にはおまわりさんが先に到着してその男性入居者が一通り話をしていたようです。

当時の状況

おまわりさん「一様、状況を聞きたいんだけど、、、(;一_一)」

修行僧「はい、かくかくしかじかのまるまるうまうまであります。(`・ω・´)ゞ」

修行僧「先に手を出したのはあちらです(`・ω・´)ゞ」

修行僧「もみ合った際に眼鏡が落ちてとあちらは騒いでます(`・ω・´)ゞ」

修行僧「私の眼鏡も落ちて傷がついてます(`・ω・´)ゞ」

修行僧「私は蹴っても、殴ってもいませんです(`・ω・´)ゞ」

おまわりさん「なるほど、なるほど、( 一一)、ちょっとまってて」

少し離れたところで、おまわりさんと男性入居者が話をすること約10分、、、、(/・ω・)/

戻ってきて男性入居者が一言、、。

男性入居者「さっきはどうもすみませんでした(。-`ω-)」

 おそらく、おまわりさんにお説教されたんでしょうね、ばつの悪そうなお相手の顔を見て「いけない」と思いながらも修行僧は勝ち誇るような気分になってしまいました(笑)

 帰り際、途中までおまわりさんと一緒だったんですが、「殴られたりすればしょぴけたのに(´・ω・`)」と仰っていました(笑)

懐かしい想い出です(笑)

今日はそんなポスティングに関するお話でした(^^)/