現実と向き合い、粛々と積み重ねます。
こんにちは、羽村・福生・青梅をメインに活動している修行僧です。
同時に会社の公のブログで普段と変わらない文章を書いたら「言ってることはわかるけど自分の考えとして留めるべきだ」と言われた修行僧です。(*´Д`)
言われてみれば本当にその通りでした(笑)とりあえず会社のブログはマイルド仕様にします。(`・ω・´)ゞ
その代わり、このブログでは気にせず書いていきます。だって修行僧がルールだもん(ノ▼ー▼)ノ
新築建売物件は静かに動いてます
こんな時期ではありますが、新築建売はポツポツと売れています。業者さんも在庫を抱えられない状況ということもあり値下げの動きが少しづつ出てきています。
ただし、平時のときと違うのはあまり大々的に値下げ情報は出ていないのかなという感覚があります。
今の値下げ情報が出回る前に違う会社の担当者に「値付け」の相談をされました。以前は完成したら、どんどん値下げしていって「次の現場にすぐ行けるよう」にと動いていたようです。
今後は「利益確保」のために、以前のような値引きはしないという方針に変わっているようです。担当さん曰く「値下げした価格から、さらに値引き交渉をされるから厳しいです”(/へ\*)”))」とのことでした。
厳しいのは、みんな一緒ですね。
仲介業者は何をできるようにするべきなのか?
①理由を説明して、値下げの話をする。
接客の場面では、最後大詰めのところで「値下げ」の話になることが多いです。なるべく価格の話は最後に持っていくべきだと自分は考えていますし、「家」は建物の価格だけでなく他に費用がかかるのでお金の話は「最後」に持っていければ理想だと思います。
ただし、新築建売の場合や現地販売会などは「価格」でお客様の目を引かせるために価格ありきで話が進んでしまいます。
そんなときは「どうしてこの値段なのか?」ということを説明することで納得感のある話ができると思います・
以上のような状況で、つい先日父親と話をしました。
親父:”そもそも「家」みたいな高単価なものが一気に200万も300万も下がる時点で不審に思うべきだと思うよ。「どうしてそんなに下げれるのか?」「手抜きしてんじゃないの?」とか考えるべきだ。
私はなにも答えられませんでしたね(´·ω·`)、言われてみれば「なるほどな」と思えることですし、今までは安ければいいだろうと思っていた自分もいました。
②建物の説明ができるようになる
世の中の不動産営業パーソン全員がそうとは言いませんが不動産業者の営業さんや従業員さんは建物に関しては詳しくありません。不動産屋さんは「今ある状態の建物や土地」について説明ができる人がほとんどだと思います。
ですが、「家」を初めて買う方はどうやって家が建っているのか?工事はどのように行われているのか?将来のメンテナンスなど「建物」に関して気になることが多い様に思います。
ちなみ某グループの現地販売の現場で待機していた時に、他社の営業さんから助け舟を求められたときは不思議な気持ちになりました(笑)ちなみに建物に関しての質問でしたよლ(╹◡╹ლ)
当時の修行僧は雑用係だったので、あとから来た上司に事の顛末を話したら「お前みたいな営業もいるんだな ̄m ̄」と言ってました。ちなみに上司は注文住宅の営業から分譲住宅の営業を経験したベテラン様でした。
N川部長その節は大変お世話になりました<(_ _*)>
とりあえず今のところは以上のようなことが必要になってくると思います。
「お前の個人的な今後の目標だろう」というツッコミは無視します( ̄∀ ̄)
とりあえず今のところ、思いついたのは上記の二つです。今後も動き続けて営業パーソンとして頑張っていこうと思います。
それではまた今度( ´ ▽ ` )ノ