2020年の目標発表 (/・ω・)/

 皆様、こんばんは。 

 新年も5日が過ぎましたが、コツコツと筋トレ・ブログと積み重なている修行僧です。新年の初めに目標設定をしてスタートを切るべくブログを書いて宣言してしまおうということでブログにすることにしました。

まずは去年の反省から

①昨年のチャレンジしたことはなんだったのか?

 昨年は自分が運営している不動産部の売り上げアップに向けて集客力向上にチャレンジしていました。主にネットでの集客にトライしようとしていました。

 店舗を運営するうえでお店の認知度、従業員【自分も含めて】のレベルアップなどして行くには多くのお客様とやり取りをして行く中で経験値を積む以外にありません。実戦に勝る修行はないわけです。ですからより多くの実戦を積むためにも集客が必要でした。

②やろうと思ったのにやらなかったこと&やれなかったことは何か?

 やれなかったことは事業部を存続をさせられなかったことです。集客にも関連することですが売り上げが足らず、事業部の閉鎖を余儀なくされました。

③ ①と②を踏まえて今年、改善するべきこと

主に今年は以下の3点に注力していきます。

1 修行僧自身のwebマーケティング企業への転職

2 実家、リフォーム部門の財務安定化、単月に於ける売り上げの明確化

3 修行僧自身の財務安定化 株式・不動産などへの投資の加速 

3つの目標にした理由

1番の理由

 修行僧は新卒時に保険の電話営業、その後に不動産の営業と常に営業畑を歩んでまいりました。営業職として売り上げをたてることを日々目標にして、頑張っていましたがそのお客様を集めるということにはまったく関心がありませんでした。

 転機は不動産業者に転職してからです。一昔前の飛び込みの営業などはなく、チラシや現地販売などでお客様を集客して成約につなげる仕組みでした。ちなみにチラシで一組のお客様に来店していただくのに10000枚に1件と言われてました。(T_T)会社によって変わるとは思いますが、、( ;∀;)

 察しのいいかたは予想がつくと思いますが、殆どお客様が来ないわけです。ほとんどのチラシはゴミ箱行きになります。ですから日々の仕事は不動産業者とは名ばかりの「チラシまき」だったりします。この状況は実家に帰ってからも大きく変わることはありませんでした。私は運よく成約につながる一連の流れを見せていただくことができたので業務を学ぶことはできました。

 そのような状況のなかで、去年「売上不足」により事業部の縮小という苦渋の選択をしました。

 「ネットで集客」すればよかったのにとか、「ポータルサイト」を使えばよかったのにとかご意見はあると思います。実際にポータルサイトは使っていたもののほぼ全くと言っていいほど結果がでませんでした。またネット集客に関しては、専門家に頼むと「サイト作成だけで80万ほどかかる」ということで諦めました。自分たちでサイトを作り、ブログを書きつつ頑張っていましたが、結果を出すことができませんでした。

 という一連の経験から、web集客というものに興味を持ち、仕事を通して技術を身に着けて実家を復活させるべく「webマーケティング企業への転職 」を目標にしました。(*^^) 地元で実家のことを影でせせら笑っていたやつらに必ずや目に物を見せてやります。(゚Д゚)

2番の理由

 事業部縮小の際に、今まで話していなかった経理や財務状況についても話すことがありました。弊社はリフォーム、燃料、不動産(免許持ってるだけ( ;∀;))です。現在、毎月50万を超える借入金の支払いをしています。借入の支払い自体はあまり問題にはならないようですが、問題は毎月の売り上げの見通しが立たないことです。

毎月の売り上げを把握することができない(゚Д゚;)

 修行僧がふとしたときに経理部長(母)に今月の売り上げをきいたことから、今の状況が発覚しました。正直、愕然としました。個人商店だからとか、大企業だからとか関係ありません。過去に「経理は私がちゃんとやっているから大丈夫」という言葉を信じた自分がウマシカでした。( ;∀;)

 もちろん経理部長の言い分もあるので、経理部長の怠慢だけで済ませられる話ではありません。むしろ経理部長は日々頑張ってはいたようです。リフォーム業や建築業はどうしても部材の仕入れや関係する下請けの職人さんたちの入金日や出金日がずれることがあるのでどうしてもキッチリと売上を把握することが難しい業種でもあります。

 ですから100%とはいいまでせん、おおよその目算はたつぐらいは売上の予測をたてられようにしたいと思っています。道は厳しいと思いますが( ;∀;)

3番の理由

 事業を起こすうえで、今のご時世は「在庫がいらない」または「毎月、日銭がいはいる」という状況で出なければ起業は厳しいと感じました。ですがそれは起業したあとも同様です。事業を運営するうえで毎月、日銭が入ることは大きな余裕を生み出します。余裕は他の競合企業との差を生み、結果として他社との差を生み出します。余裕のあるところにお客様は集まります。金持ちのところに金が集まるのと同じです。

 ということを考えたときに株式や不動産に今後投資をして行きたいのは自然な流れです、私は大学時代、証券会社のトレーダー目指して勉学に励んでいました。株などは趣味も兼ねて勉強しています。不動産に関しては業者として、建築を志した人間としての意地もあります。ツイッター界隈で言われている「日本では家族向けの良質な賃貸の住まいがない」これを覆したい(´▽`*)、それをするのは今後不動産が落ち込むことが予想されるであろう2020年以降が勝負時と睨んでいます。【個人的な思惑です(笑)】ただ建てるだけが建築屋じゃありません。ただ仲介するだけが不動産業者じゃないんです!旧態依然としたいままでの方々には引導を渡し、僕ら世代が活躍するときが来たのです。私の3つ目の目標は今後の日本の今後の住宅状況を変える企てでもあります。

今まで「ハバ」を効かせていたやつらに目に物を見せてやります。!!