コロナで喜んでいる人たちはこんな人達
皆様、こんにちは。
転職したばかりですが、 コロナショックで 有期雇用期間後にクビにされそうな修行僧です。
リーマンショックを経験しているので今後の転職事情であったり、就職事情は少し予想ができますが正直あの時よりもひどい状況になるだろうなと思っています。
また転職活動も一からやり直し、または友達のゴミ屋さんに 本気で 行こうかと考え始めました。(;_;)
そんな中、経営者の中ではコロナ騒ぎに便乗して会社の人員削減をしている会社が出始めたようです。
コロナでこれ幸いと喜んでいる人① 会社経営者
これはある意味では当たり前の話ですね。Twitter界隈では外資系の企業に勤められている方々は軒並みレイオフの嵐にさらされてますね。
会社としては使えない人間には去ってもらわないと会社として成り立たないですからね。いろんな意味で会社を頼りにできない時代になったなとしみじみ思いました。
コロナでこれ幸いと喜んでいる人② 転職を考えている人
はいこれ私です。いくら世間の多くがリモートワークだ、自宅待機だと言っていますがそれは一部大手の会社のみで大判の中小企業の社員は出社しているわけです。
この状況で「熱」でも出そうものなら、会社から出社停止の命令が出されます。会社によっては1週間ぐらい様子を見るようにと言われるようです。
道徳的に正しいかはわかりませんが新しい会社に入って、「失敗したかも」と思っている人は体調不良ですとでも言って「自分で考える時間」を確保するのもいいかもしれません。
言ってもコロナ騒ぎは遅かれ、早かれ収束する可能性が高いです。それが1か月後なのか、1年後なのかはわかりませんが収束すれば嵐が過ぎ去った後の如く静かになって何事もなかったようになると思います。
しかし仕事に関しては話が違います。人生を使って生活のために糧を得るわけですが、合わない職場で働くことほど寿命を縮めることはないです。
修行層は大事な友人を仕事で失ったので神経質になりすぎているのかもしれませんが、今の会社が世間でいうブラック企業ならこのコロナ騒ぎを利用する手はないです。
またこの「自分の時間を確保すること」は非常事態時の上司の対応を見ることにもつながります。非常事態時に会社を休むことで自分の上司の対応がどうなのかを確認しましょう。
不謹慎かもしれませんが大変なときにこそ「人間性」というものが出ると思っています。もっというと、修行僧個人はあまり期待しないほうがいいと思っています。
上司といえども同じ人間ですからね。
コロナでこれ幸いと喜んでいる人③ リモートワーカーさん
これはYouTube界隈とか、ネット界隈では騒動が始まり出したころから話題に上がってます。今回のコロナ騒動で一気にリモートワークの方が増えましたね。
通勤時間がいらなくなったり、自分の都合に合わせて仕事ができたりと一部IT業界の方々には時代が追いつきだしたなと思っています。
よくも悪くも、今まで世間で「当たり前」とされていたことが今回のコロナ騒ぎでぶち壊されました。ITツールを使いこなし、今までと違う働き方で成果を出す必要が出てきました。
合う、合わないとかはもう言ってられません。常日頃から勉強する必要があります。今、リモートワークで成果を出されている人は今の状況になる前から努力してきた結果ということです。
ちなみに私は営業職なので、リモートワークはなかなか難しいですが、いい流れだと思います。できるなら私はやってもいいと思います。
まとめ
コロナ騒ぎでこれ「幸い」と喜んでいる人たちとは
1 経営者
2 転職を考えている人
3 リモートワークの人々
いいことも悪いこともありますが、今起きていることを冷静に分析・判断すると思わぬ発見もありなかなかおもしろいですね。
ではまた(*´ω｀)
