手取り14万、12年勤務が「終わってるん」じゃなくて変わればいい話

皆様、こんばんは。

本日は宅建士の試験日ですね。試験会場には私服でいる方とスーツでいる方と混ざっています。会社都合で受けさせられる人、受けないと仕事できない人などたくさんの人がいるかと思いますがお疲れさまでした。

今日は宅建ネタじゃなくて、手取り14万のお話

ネット界隈では先週ぐらいから「勤続12年で手取り14万、日本終わった」なんていうのが賑やかになってますね。「著名人の方も持論を話されたりして面白いな」なんて思いながら修行僧は静観していましたが、堀江 貴文さんやリベラルアーツ大学 両学長が動画を出されたりして修行僧もブログを書くことにしました。

終わっている、終わっていないという話ではなくただ行動しなかっただけ

結論から申しますと、修行僧はお二方の意見に同意です。

発信者のかたは今まで真面目に頑張って仕事をしてこられていたんだと思います。この意見を見たときに修行僧は「随分とながく、頑張ったなぁー」と思ったのと同時に「今更感、満載だな」とも思いました。流石に12年も働いていれば自分収入の話になったりすると思います。これは女性、男性関係なく日々の生活の中でいろいろと考えると思うんです。それでも今の状況のままで12年も来て、今更になってごねだすのは、、、、( 一一)と思いました。

自分の環境を変えるには自分でかわるしかないわけで、外的要因に不平不満をいったところで何も変わらないです。今までと同じ行動を取っていては今までと同じ結果しか生まれませんからね。

だから、いい悪い、終わっている終わっていないという話ではなく、「勤続12年で手取り14万」の状況から変わらないと気づいた今から行動して変わるしかないです。それがひとつの答えのような気がしますね。

今のままでいいなら、それでいい。

堀江 貴文さん、両学長とお二人の意見に同意なのはもちろんなのですが、両学長はさらに踏み込んで動画を出されていました。

それぞれの生き方の問題

最近の風潮としてネットでも現実の世界でも、「文句を言ったもん勝ち」な風潮があると思います。ちょっと目立った意見が出るとすぐにネットで炎上騒ぎになりますね。修行僧は「今はそんなもんか」ぐらいに思っています。

一つ言いたいことは「自分の生き方には自分で責任を持つ」ということが大事だと思っています。その気持ち、気概があればネットに愚痴を言う前に自分で行動してることでしょう。

大事なことは自分で考えて、自分で行動することですね。